Mako Touring Diary

バイク好きなババァの徒然なる日常

楽ツー(らくツー)楽走ツーリングってなんだ?犯罪集団って指摘され中。

バイクを下りて、早○年。
子育てと介護につきっきりで、趣味に使う時間なんて全く取れない生活が10年以上続き、気付けば老後。
年金をもらえる年齢になってしまいました。
肩の荷が軽くなり、ようやく趣味でも始められるかと、ぶらりと立ち寄った店に、ゴールドウイングが展示してあるじゃないですか!!
真剣に悩んでるところです。

ゴールドウイングを買うわけじゃないよw
バイクに復帰しようか悩んでるとこです、念のため。

私は昔、といっても昭和後期くらいだけれど、バイクのチームに入って、いろいろな場所にツーリングにつれていってもらいました。
今でも、そういうグループがあるのかな?と調べてみたら、昔以上にいろんなチームがあるみたいですねw
インターネット全盛の世ですからね、そりゃあるわよね。 

さて、本題に移りましょう。
そんなチームについて書かれた記事の中でも、ものすごく興味を引かれる記事を発見してしまいました。
元記事が消されているので、保存されているものになるのですが、これです。

megalodon.jp

概要としては「らくツー」とかいう集団は犯罪集団だと。

おだやかじゃない内容だな~と思いながら、長い文章を読み始めると、どんどん興味をひかれ、最後は納得せざるをえなくなりましたw
たしかにらくツーは「犯罪集団」としか言えないわw

簡単に書くと、らくツーとは、ツーリングクラブを笠に着て、なぜか女性ばかりを募っている出会いが目的かとも受け取れる、かなり怪しい集団(男性もいるので)です。
そのらくツーが、ネットの中で著作権法違反や、人格権侵害や、電子計算機毀損等業務妨害罪に抵触するような、様々な犯罪に手を染めているという、ようするに告発記事ですね。
客観的に検証できる数々の証拠が沢山貼られていて、本当にらくツーなる集団による犯行なのかという証拠や、その調べかたまで徹底的に解説されているので、これはもう何を言っても言い逃れできないでしょうね。

私も昔、ホームページを作っていた時、使う画像についてあれこれ指摘されたことがありました。
私は当時、フリーの素材を使ったつもりだったのですが、素材の作者が掲示していた利用規約を読み落としていて、それが期間限定で有料に変わる素材だということで、指摘され、差し替えたのです。
でも、らくツーは、そういう素材でもない、ネットに転がっている、著作権で保護された素材を丸のままパクった上に「汚い加工まで施して」掲載したわけですよ。
それもあちこちのサイトでw
だから、らくツーが手を染めた行為が、どれほど大それたことかも分かります。
これは権利者じゃなくても怒るの分かるわ。
某デザイナーの事件を思い出しましたよ。 

そればかりか、らくツーは、ジモティーと呼ばれる商用サイトで、ルールを破り、課金を逃れながら宣伝を繰り返すという悪質な行為にも及んでいたとのことでした。
さすがに、これは直接的な実害や、損害を与えているので、運営会社に対しても、利用者に対しても責任をとって弁済しないといけませんよね。

そんならくツーについて、さらに調べてみた結果、画像など変更されていた(上の記事を見てビクった?)のですが、活動拠点になってると思われるバイクヤードには、こんな一文が追記されていました。

http://megalodon.jp/2018-0902-0033-13/www.bikeyard.jp/article/club/profile.scm?id=9385

どんな時でも冷静に大人の対応が出来て、相手を許してあげる強さを持ち、他人を思いやる心をいつも大切にする


嘘はいけないよwwwww

「どんな時も冷静に大人の対応」だ?
大人の対応ができる人間は、他人が苦労して撮影した写真を簡単にパクって自分のものになんかしたりしません。

「相手を許してあげる」だ?
ふざけてますね。
自分たちの数々の犯罪行為を見逃してくれと訴えているのでしょうか?

「他人を思いやる心」だ?
どの口がいうんだろうw
そんな心をもっていたら、課金逃れなどと、他の利用者や運営会社に迷惑をかけるような行為は絶対できないのではないですかね。
こういうセリフは、損害を与えてしまって、迷惑をかけてしまった全ての人々に100%弁済してから、何年も経って、ほとぼりが冷めたころ、申し訳なさげに吐くものですよ?
違いますかね。

これが芸能人で、刑法上の罪が発覚したら、周囲に影響を与えるような犯罪じゃなかったとしても、活動の無期限休止は当然だし、普通に考えたら復活は絶望的。
もし、復活するとしても、○薬使用など個人的な犯罪ではなく、他人を巻き込んだ刑法犯の場合、軽く10年以上は先になるというのに。
らくツーの場合、大勢の被害者を生んだ上に弁済の手段さえ無いのだから、それよりもしおらしくしてなきゃいけない中で、謝罪もなく、こんなセリフが出てくるとは、もう言葉も見つかりませんね。
そりゃ告発記事も作られますよ。

さらに過去を漁ってみたら、面白いことがわかりました。
このらくツー、楽ツー、楽走ツーリングという集団。
それまでのんツー、のんびりプチツーリング会などという名前で活動してたようです。
つまり、2017年に設立したと、新しい集団をPRしているけど、実は、それ以前にも存在してたってことですw
それまでのクラブに加入してた人はいなかったみたい。

名前が変わる時って、決まってますよね。
それも、バイクのクラブのような趣味でやってるようなところの場合は、よほどのことがなければ名前なんて変えない。
何か名前を変えなきゃいけないような、大きなトラブルが発生したってことですよ。
そんな集団なのに、名前を変更するほどのトラブルが生じたって、一体何をやらかしたんだろうw

そんで、新しい名前がらくツー、楽ツー、楽走ツーリングですわ。
もう、またトラブルがおきたら、名前を変える前提で、どうでもいい名前を付けてるとしか思えなくなってきました。

いやあ、バイクに乗っていた当時は、ライダーってマナーが悪いねなんて話をよく耳にして、そのたびに釈明していたものですが、こういう集団を見ていると、本当に恥ずかしくなります。
こういう集団に加入している人も恥ずかしくないのかな。
これはもう人生の汚点ですよ、黒歴史って言ってもいい。
あ、そうか、それはそれで出川さんの「切れたナイフ」のように、「らくツーにいたんですよ」って、話のネタに使おうってことかな。
まあ、その場合でも所属していた集団が「らくツー」だったとしたら、冗談程度では済まされず、人格を疑われることになると思うけどw